ミニ特別展



ミニ特別展「山口県蔵目喜石灰岩から報告された新種サンゴ」開催!

開催期間:令和2年5月22日(金)~令和3年5月9日(日)

場  所:秋吉台科学博物館2階展示スペース

 

 山口市阿東蔵目喜(ぞうめき)には銅や鉛などが採掘されてきた蔵目喜鉱山(桜郷鉱山)跡があります。この鉱山の周辺には秋吉台と同じ石灰岩が分布しています。石灰岩はもともと大昔に暖かい海で様々な種類の生物が死後に固まってできたものです。そのため、多くの化石が見つかります。

 このたび、広島大学の化石研究者が秋吉台科学博物館学芸員との共同研究により床板(しょうばん)サンゴ類の新種を発見し、秋吉台科学博物館報告54号に記載論文として報告しました。新種名は山口大学の故河野通弘名誉教授にちなみ kawanoi (カワノイ)と命名されました。この新種化石を博物館展示スペースの一角にて期間限定で公開します。

ミニ特別展「秋吉台の大理石」開催!!

 

開催期間:令和2年7月7日(火)~令和3月7月11日(日)

場  所:秋吉台科学博物館2階 ミニ特別展スペース

 

 秋吉台カルストに広がる灰白色の岩は石灰岩といい、大昔のいわゆるサンゴ礁が岩石になったものです。この石灰岩が熱変成を受けるなどすると大理石(結晶質石灰岩)になります。本特別展では秋吉台で見られる大理石を標本と解説パネルで紹介します。